僕が見てきたもの、触れたものの一部
こんばんは、パリピ栄養士の仲間入りをした
管理栄養士のみつもろたくみです。
初めての方はこちらからどうぞ
実は月曜日から4日ほど
栄養士塾同期の家に滞在しておりました。
今回の目的は同期の活動を実際に触れて
自分がどのように感じて帰ってくるかを、
テーマにしていました。
滞在中は隙間時間にカフェでちまちまと
まとめていました。
数日滞在して今素直に思うこと
人や情報で溢れている首都
交流のスタイルも様々で
美味しいお酒やフードを
囲んだパーティーの席
コーヒーやお茶をしながら
カフェでの打ち合わせ
そこにいる人たちの
表情は自信やヤル気に満ち溢れ
とてもイキイキしている。
きっとそれは直接
仕事への熱量に直結しているのだと思う。
互いにイイモノを作りあげようと。
そう思ったのは
僕が立ち寄った先々の場所で
そういう光景や人たちを
たくさん見たからだと思う。
栄養士塾同期と再会
やりたいこと、その分野へ
足を踏み入れ
着実に一歩一歩、歩んでいる姿は
やはり、自信に満ち溢れ
とてもイキイキしている。
なぜか？
冒頭でも書いたが、
やっぱり熱量が高いから
燃やすほどのエネルギーを
発しているから
イキイキしているのだと思う。
僕もやりたいことを貫くため
仕事を辞めた。
自分の選択が良かったのかは
正直今は
わからない。
ただその選択が
間違ってなかったと言えるよう
後悔しない日々を送りたい。
原点に触れる
代々木公園駅近くにある
Shiny Owlというカフェで
食スクの活動を見学、お手伝いさせて頂いた。
子どもたちが食を選択、育む力を育てる学びの場
ミニ講義とお料理を管理栄養士の先生と一緒に作り
ヤル気を引き出す。
ひとりひとりが真剣な眼差しで
楽しそうにお料理していた。
僕の幼少期の頃とは違い
共食が薄れ、忘れさられてゆき
孤食(個食)が進みつつある今
一緒に食べることで笑顔が満ちる
「いただきます」と「ごちそうさま」の声を
囲む食卓
その一部に携われ
栄養士を志した
原点に触れることができた。
ここからまた
真剣に自分の活動と
向き合うと決めた。